【MoEキャラ構成】あすてらみぃ【ドルイドヒーラー】

あすてらみぃ 【実働中】キャラ紹介

こんにちは、らみぃです。

ヒーラーのスキル構成に悩んでいる
ヒーラーやりたいけどどんな装備を揃えればいいのかわからない!
ヒーラーキャラで使えるマクロを知りたい

といった疑問にお答えするべく、僕が使っている(使い始めた)ドルイドヒーラーのあすてらみぃを紹介します。

著者紹介
2018年4月にEmeraldサーバー(E鯖)にて生産者としてプレイ開始。
2020年9月現在、E鯖に11キャラ(+このキャラで12キャラ目!全キャラ実働中)
※他鯖へのお買い物キャラも別にいます(ただし旅人)
E鯖 ゲオ北東4-18に家を建て、レラン品やガチャ(ハズレ)品を並べています。

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現在のスキル構成

あすてらみぃ スキル構成

筋力29.8、着こなし10.1、攻撃回避21.7、生命力72、知能35、持久力35、精神力88.9、集中力99.9
回復魔法91.7、魔法熟練97.7、自然調和98、暗黒命令90
自然回復80

ドルイドの3次シップを満たしつつ、ヒーラーに必要なスキルを抑えた構成でしょうか。
現在は集中的なスキル上げは一旦終えて、実戦での運用を通してスキル上げの仕上げをしている状態です。

最終的な目標は

生命力80、精神力100、回復魔法98、魔法熟練98まで上げて、
筋力28、攻撃回避0、自然回復78まで下げる感じです。

各スキルの根拠については過去記事をご参照ください。
↓最初のスキル構成計画時の狙いなどについて

↓スキル上げ開始時に見直したスキル構成とその狙いについて(現在の目標構成はコチラ)

よく使うテク・スペルpick up

あすてらみぃ テクpick up

各種回復魔法スペル

ヒーリングオール(回復魔法80)リバイタルオール(回復魔法80)
回復魔法の主役です。
それぞれ、HPとMPを大幅に回復できます。

グループヒーリング(回復魔法60)グループリバイタル(回復魔法90、魔法熟練90)
こちらも重宝する魔法です。
それぞれPTメンバーのHPとSTを中程度回復できます。
PTメンバーがうまく範囲内になるように立ち回りを考えて詠唱できると、とても効率よくヒーラーできます。
また、ヒーリングオールやリバイタルオールとの使い分けも重要です。
PTメンバーであっても緊急時にはヒーリングオールが必要です。

コンデンスマインド(回復魔法60)
自分用の魔法です。
いかにこのバフを維持できるかによってヒーラーとしての戦闘継続能力が決まる。重要なバフです。
実際には自然回復のスキルであったり、装備による「闇の加護」系バフでの自然回復量の底上げあってのことではありますが、コンデンスマインドの維持は心の余裕の現れかなと思います。

リザレクション(回復魔法90)
死んだキャラを蘇生できます。
消費MP量が多かったり、詠唱の必要はありますが、蘇生手段としてはとても低コストです。

「蘇生はリザポを使って、復帰後のキャラにヒーリングオール」
が一番効率の良いヒーラーだと聞いたことがあります。
とはいえ、戦況に余裕のある間はリザレクションでリザポの消費を抑えたいところです。

フォースオブネイチャー(回復魔法90、ドルイドマスタリー)
詠唱時に範囲内にいるPTメンバーに対し、HPとSTが一定時間間隔で回復するバフを付与します。
リジェネレイション(回復魔法70)の上位互換のような魔法です。

MoEでは他キャラのSTについては表示されず、周りからはわかりません。
上手いヒーラーはリバイタル系の魔法を飛ばすタイミングが素晴らしい人が多いですね。
上手くなくても、これを維持しておけばPTメンバーのSTに関してはそうそう枯渇することはないと思います。
PTメンバー以外にも視野を向けるためにも重要な魔法です。

リムーバルポイズン(回復50、暗黒命令40)
PTメンバーの毒を吸収できます。
ドルイドマスタリーの効果によって毒は無効化されるので、実質ドルイド専用のような魔法です。
バジリスクや女王アリのような毒による攻撃をしてくる相手に対して有効な魔法です。

大自然の息吹(自然調和90、回復魔法60、魔法熟練60)
PTメンバー(+ペット)のHPを大幅に回復し、状態異常を取り除きます。

魔法ではなくST消費型のテクです。
MP枯渇時や詠唱を通す余裕のない時など、タイミングを選べば危機的状況をひっくり返すこともできます。
とても便利なテクですが、ディレイが1分以上と長いので多用はできません。
決して使いやすいテクではありませんが、テクを登録したショートカットはまさに「緊急脱出ボタン」のような安心感があります。

各種魔法熟練テク

よく使うのは以下の4種類です。

マナプレッシャー(魔法熟練40)
消費MPを抑えます。
最大MPは決して高くはないので、極力維持させたいバフです。

キャスティングムーブ(魔法熟練80
魔法詠唱中の移動速度を上げます。味方の位置取りに応じて使用します。
2PTくらいでのボス戦や乱戦では走り回って回復を飛ばすことが多いので、ツイスターラン(自然調和50)と併せて使用します。

ホールド(魔法熟練60)
魔法詠唱中の詠唱妨害に対する耐性を上げます。
防御手段がほとんどない構成なので基本は攻撃を受けないような立ち回りを意識し、常用するタイプのテクではありません。

乱戦時や火口の審判者(火牛)戦でpopする炎のように、ボスの取り巻きによる攻撃で回復魔法の詠唱を妨害される場面では重宝します。

ホーリーリカバー(魔法熟練70)
MPを大幅に回復しますが、とてもディレイが長いです。
激戦になるとコンデンスマインド(回復魔法60)やマナプレッシャー(魔法熟練40)といったMPケアのためのバフを更新できないこともあります。
そしてリザレクションのように消費MPの大きな魔法を使っているとMPが枯渇しがちです。
そんなときに瞬間的にMPを回復できる頼もしいテクです。
ディレイの関係で、使いどころがとても重要なテクでもあります。

その他のテク

ネイチャーヒーリング(自然回復70、自然調和70、魔法熟練70)
効果時間中のHP、ST、MPの自然回復速度を大幅に上昇させます。
移動や被ダメ、アクションによって解除されるので、メディテーション(魔法熟練1)と同系統のテクです。
メディテーションはモーションがとても長いテクですが、こちらはそこまで長いモーションではありません。
魔法系キャラといえど、魔法熟練などのテクを頻繁に使用するため、STも減りがちです。
そんな時に被弾したぶんのHPとまとめて回復することができるのでとても頼りになるテクです。
効果時間中は味方への回復行動は滞ることになります。
使用タイミングの見極めは大事です!

センスプレイ(自然調和60)
瞬間的なヘイトカットテクです。
移動しながら使えるので被弾せずにヘイトカットすることができます。
回復ヘイトや詠唱ヘイトなどでヒーラーが狙われることがありますが、このテクでヘイトを下げることで狙われにくくできます。

ヘイトカット系テクは自分以外の全てのヘイトを下げてしまいます。
しかし、このセンスプレイは瞬間的なヘイトカットなのでその直後に前衛がヘイトを稼ぐことでしっかりとタゲを前衛に戻すことができます。

お手軽なヘイトカットテクとして利用されるテラーチャーム(暗黒命令1)は効果時間中、ヘイトを下げ続けます。
ソロ活動中の不意のリンクなどの場合、効果時間中に立て直すこともできるのでとても有効です。

しかし、PTやレイドでのボス戦などでは、テラーチャームを使うとヘイトカット後に前衛(盾)さんが効果時間中はヘイトを稼げなくなります。
その間、ボスが縦横無尽に暴れる可能性もあり、前衛と後衛という構図が崩壊しかねません。
ヒーラーの使うヘイトカットテクとしては、とても優秀なテクだと思います。

ツイスターラン(自然調和50)、ファルコンウイング(自然調和70)
「機動力の自然調和」を体現するテクです。
神秘魔法をとっていないので、戦場への移動時補助としても使います。
戦闘中はよりベストな位置取りのために使用します。
千年竜戦で不意に足元から火柱が上がっても、移動速度を上げていれば比較的軽傷で済みます。

ホーリークロス(回復魔法90、集中力90)
攻撃手段として採用しています。
光の十字架が相手に向かって飛んでいく、とても派手なエフェクトです。

一応、攻撃できるようにということで覚えていますが、基本的には使わない魔法です。
ボスに向かう道中で特に回復の必要もない時などの火力補助、という感じでしょうか。

ギロチンコール(暗黒命令80)
こっそりラストアタックを掻っ攫うことができるテクです。
ただし、ボス相手にはダメージ上限200で倒しきることができず、範囲攻撃で返り討ちになりやすいので本当に注意が必要です。

たぶんラストアタックが目の前でちらついて雑になる人は(自分も含めて)多いと思うので、ギロチンコールチャンスではあえてギロチンコールを我慢して、そういう人に向けて回復を飛ばすのができるヒーラーでしょうか……

装備pick up

あすてらみぃ 装備pick up

MP回復装備

MP自然回復強化の効果のある装備を複数使用することでMP枯渇を防いでいます。
下記の2種類に加え、将来的にはもう1種類(ボダッハなりきりウィッグ)追加予定です。
現在はスキル上げ途中なので普段はスキル上昇補正のあるレインボーウィッグを採用しています。

ちなみに、上の画像ではボダッハなりきりウィッグを着用しています。
サムネイル画像ではレインボーウィッグです。

フラワーヴァインショルダー(肩防具)
魔力+3、バフ:花の癒し(MP自然回復+42/分)

魔石のサークレット(顔装飾)
魔力+2、MP+3、HP-3、バフ:闇の加護(MP自然回復+42/分)

移動速度補助

自然調和もちということで、装備面でも移動速度を底上げしています。
動かしていて非常に快適です。
効果はそれぞれ移動速度+10と、最近の課金装備のインフレ具合からすると控えめです。
しかし、いずれもテクの使用を妨げない装備なので使いやすい装備です。

ノアコプター(頭装飾)
バフ:空を自由に飛びたいな(落下速度軽減、移動速度+10)

この装備のバフはムーンフォール(自然調和30)を上書きします。
効果としてはムーンフォールの方が優秀(落下ダメージ軽減もつく)なので、ムーンフォール使用時には以下のマクロを組んでいます。

アイススケートシューズ(靴防具)
耐水属性+10、バフ:スピードスケート(移動速度+10)

その他の便利な装備

ホワイトエンジェルレッグガード(腰防具)
HP+5、MP+5、魔力+3、バフ:永遠の献身(回復魔法の効果up&詠唱速度短縮)

魔法としては回復魔法しか使わないのでこちらの装備を使っています。
魔法全般の詠唱速度短縮効果のある装備もいくつかありますが、お安く流通しているこちらを採用しました。

フェザーモノクル(耳装飾)
魔力+3、命中+3、バフ:サーチアイ(透明看破、魔法の範囲up)

ピンチになったときに、ステルス(盗み50)やネイチャーミミック(物まね50)などで姿を消す場合があります。
そうなると味方からもタゲることができなくなり、回復を飛ばせなくなってしまいます。
そんなときのために、透明看破効果のある装備を採用しています。
一応、センスヒドゥン(自然調和20)でも透明看破は可能です。
しかし、姿を消すような危機的状況にある人に速やかに回復を飛ばせたらと思い、装備でフォローしています。

グリモワール(胸装飾)
魔力+1、魔法ディレイ-3、MP-10、バフ:スペルサポート(MP消費軽減)
魔法チャージ可能

魔法チャージ用の装備として採用しています。
現在育成テイマーをやっているスメラミィというキャラで以前ヒーラーをやっていた時に使っていたものを流用しています。

雑感

ヒーラー以外にできることが少ない分、そこに集中できて動かしやすいキャラです。
このキャラのスキル上げ過程については、過去記事で紹介しています。

回復魔法80過ぎたくらいから、いつも一緒に遊んでいる人たちと一緒に冒険やボス戦に出かけさせてもらっていました。そこで気づいたことなどを紹介します。

回復魔法特化型

魔法系キャラということで集中力や魔法熟練といった、魔法関連のスキルをしっかり取った構成です。
にも拘わらず、使用する魔法は回復魔法のみ、という構成です。

せっかくスキルを割いているので、回復魔法だけでなく強化魔法や破壊魔法といった他の魔法も使ってみれば……とも思いますが、あえて回復魔法のみにしています。

これは、とにかく回復魔法に専念するキャラを使ってみたかったからです。
破壊魔法+強化魔法の構成のキャラは既にサクラミィがいます。
差別化しつつ、このキャラならではの動きができたらということでの選択でした。

結果的に、とてもシンプルで動かしやすいキャラに仕上がったと思います。
2PTで活動していても、自PTだけでなく他PTのメンバーの動きを観察するだけの余裕も持てています。
結果的に、「攻撃も回復もできる」タイプのキャラを使っている方が攻撃に専念できたり、「回復魔法も強化魔法も使える」キャラがしっかりバフを維持できたりといったこともあるようです。
もちろん、あらかじめ「回復のみ」であることを公表しておかないとバフを求められたりということもありえるのコミュニケーションが大事なると思います。

防御系テクの不在

最初はどうしても被弾が多くなり、血煙を上げることも多かったです。
最近は被弾はしますが、血煙の頻度はだいぶ減ってきたのではないかと思います。

千年竜、アイスドラゴン、キマイラ、ガイア、キングバジリスク、火口の審判者といった、ボスバインダーレベルのボス相手にヒーラーをさせてもらいました。

反省点はまだまだなくなりませんが、最低限のヒーラーとしての仕事はこなせるようになってきたかなと思います。

複合シップ「ドルイド」について

ドルイドというのは不遇なシップだと思います。
魔法熟練、自然調和、暗黒命令といった上げにくいスキルが必要です。
さらに「マーレなりきりウィッグ」「タマサイ」といったドルイドマスタリーの代わりになる装備バフが実装されています。
わざわざドルイドにならなくてもドルイド専用テクや魔法を使用可能な状態です。

そんな中、なぜあえてドルイドシップをとっているのか。
過去記事にも書きましたが、war ageでの活動を視野に入れてドルイドを採用しました。

装備ロストのあるwar ageでは上記のドルイド代替装備を持ち込むことは現実的ではありません。
自然回復をとることで「闇の加護」系の装備に依存せずにMPを確保しやすくしています。

「どこにでも行けるヒーラー」ではありますが、現状ではまだwar ageへの参戦はできていません。
今後、もう少しスキルが整った段階で参戦してみようと思います。

おわりに

ドルイドヒーラーあすてらみぃを紹介しました。
狙い通りの動きは出来ているかなと思います。

せっかく魔法関連のスキル(集中力、魔法熟練など)をいろいろととっているので、回復魔法以外にも使えるようにしたい気もします。
しかし魔法の種類が増え、できることが増えるとメインの仕事である「回復」が疎かになりがちです。
そういう意味では、ヒーラー初心者の方がヒーラーの動きを覚えるにはおススメの構成かもしれません。

上げにくいスキルが多いため、マネする場合は多少のアレンジをおススメします。
防御手段として物まねや盾、攻撃回避といったスキルをとるのもいいかもしれませんね。

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