みなさんこんにちは、らみぃです。
テイマーキャラの構成に悩んでいる！
育成に特化したキャラを使いたい！
といった声にお応えするべく、今回は僕が使っている育成型テイマー、スメラミィを紹介します。
スキル構成や装備について説明していこうと思います。
ただし、僕自身、ペットの育成は現時点でそこまで集中的には行えていません。
（戦力となるのはレベル70前後です）
現時点で試行錯誤中で、今後大幅に構成を変更する可能性もあります。
あくまで現状の僕なりのアプローチ、一例としてご覧いただけたらと思います。
著者経歴
2018年4月にEmeraldサーバー（E鯖）にて生産者としてプレイ開始。
2020年9月現在、E鯖に11キャラ（全キャラ実働中）
※他鯖へのお買い物キャラも別にいます（ただし旅人）
E鯖 ゲオ北東4-18に家を建て、レラン品やガチャ（ハズレ）品を並べています。
現在のスキル構成
筋力30.9 生命力99.9 持久力75.2
物まね90 調教93.8 神秘魔法50 自然調和98 取引93.7 音楽99.9
落下耐性38.3 水泳40 料理40
ブリーダーマスタリー（調教、自然調和、取引、料理）
現在、調教スキルと取引スキル上げに取り組んでいます。
ペットの育成を通して、自然上昇に任せたスキル上げを行っています。
調教100、取引98までに必要なスキルは10.5程度です。
落下耐性を30まで落として、残り必要な分を筋力＆持久力から捻出する予定です。
落下耐性と水泳をとっているのは、もともとアスリートマスタリー（自然調和、自然回復、落下耐性、水泳）もとっていたからです。
マスタリー点灯でST回復速度が上がるので、ST管理に便利だと思い採用していました。
後述しますが、現在では装備でST管理はなんとかなっているため、アスリートは外しています。
落下耐性と水泳に関しては、今後の育成場所に合わせて多少の増減をする可能性があります。
近海での育成機会が多くなるなら、落下耐性を少し水泳にまわそうかなとも思っています。
生命力が高いのは、音楽テクのレゾナンスハーモニー（最大HPの1/4を回復）の回復量を最大にするためです。
よく使うテク・スペルpick up
各種音楽テク
ペットへの支援に使用します。主に使うのはレゾナンスハーモニーです。
相手によってはイクシオンマーチ（防御力）アビニシアンワルツ（回避）を使って被ダメのコントロールもある程度は可能ですが、強化魔法と違って更新頻度が高くなり、回復が疎かになりがちです。
ペットのバフ枠にも上限がありますので、基本的に音楽バフはあまりかけずに済む相手で育成したいところです。
各種調教テク
ペット運用時に使用します。
ファンガスの子守唄（音楽40）
自分以外のパーティメンバー（ペット含む）を眠らせて自然回復量を高めます。
受けたメンバーはセンスレス状態になります。
いざというときのペット保護に使えるテクです。
ペットが抱えていた敵のヘイトがすべてこちらに向かうので、その後の動きをきちんと組み立てておかないと大変なことになります。
ちなみに、シスターエモーション（音楽60）で任意のタイミングで解除可能です。
エリアチェリッシング（調教90、ブリーダーマスタリー）
対象と、その周囲のペットへの回復テク。
1頭の育成時にはST消費の大きい追加のチェリッシングといった感じですが、多頭育成時には特に重宝します。
トリミングケア（調教50、ブリーダーマスタリー）
ペットにかかったデバフを解除し、MPを回復します。
非魔法型テイマー（コンデンスマインドが使えない）としてはとてつもなく画期的なテクです。
ペットの中には、火力が高いけれどMPが枯渇しやすいペットがいます。MPが尽きる本来の火力を発揮できません。
非魔法型テイマーということで、そういうペットは扱いにくいなと思っていましたが、このテクの実装で扱えるペットの幅が広がりました。
制約の鎖（調教30、神秘魔法30）
ペットの攻撃力と回避を下げるテク。
ペットのレベルが高くなると、経験値をもらえる強さの敵＝ボスクラスになります。
すると、repop時間の関係などから1体のボスをいかに長く相手取るか、が育成効率に直結するそうです。
そのため、討伐までの時間を延ばすために攻撃力を下げ、相手の攻撃を確実に受けて経験値獲得機会を逃さないように回避を下げる、このテクの出番となるようです。
現状ではほとんど使う機会はありませんが、今後はこういうテクも駆使して育成をしていくようになりそうです。
パーフェクトミミック（物まね90）
対象の見た目を真似るテク。完全にネタテクです。
パーフェクトミミックで姿を真似た後、ミラージュミミック（物まね70）で分身を作れば、更にネタポイントが高まります。
お気に入りのペットにパーフェクト＆ミラージュでとても心が癒されます。
装備pick up
ケストス・ヒマス（肩防具）
魔力+3、バフ：愛の女神（HP上昇、ペットの取得経験値上昇）
育成用装備その1。
愛玩の指輪（指装飾）
魔力+2、バフ：愛玩（ペットの取得経験値上昇）
育成用装備その2。
慈愛のペンダント（胸装飾）
MP+10、バフ：慈愛の心（ペット死亡時の忠誠度減少軽減）
育成用装備その3。
育成中は基本的に格上相手になるので、事故ったときの被害を最小限に抑えてくれる装備です。
クレセントムーンクレイドル（腰装飾）
バフ：ピースオブザムーン（ST自然回復速度+112/分）
ST管理用装備。この手の装備にしては珍しく、移動可能です（テクは不可）。
スメラミィはこの装備を常に装備した状態にすることでST管理をしています。
そのため、使用するテクはすべてマクロを登録しています。
この装備を外してテクを使用し、再度これを装備する、というマクロになります。
一例を紹介します。
①/equipitem [封印の剣]
②/equipitem [歌姫アーサー なりきりドレス]
③/equipitem [盗賊アーサー なりきりベルト カラー]
④/cmd [レゾナンス ハーモニー]
⑤/equipitem [クレセントムーン クレイドル]
⑥/equipitem [パスコロペコラ ウェア カラー]
今回は紹介していませんが、スメラミィは電車ごっこ（腰防具）というテク使用不可の速度装備も付け替えで使用しています。
テク使用の際にはこの装備もまとめて外せるように、③行目を入れています。
テク使用後に再度装備する時には別のマクロを用意し、手動で装備しています。
ペット
上の画像の3匹以外に、ポコ太も育成途中です。
その他、多数の育成待ちペットが長蛇の列を作っています。
雑感
育成はなかなか一朝一夕に行くものではなく、普段からの積み重ねが大事だと思います。
現状、なかなか腰を据えての取り組みができていません。
上でも紹介した装備ですが、日々、新しい装備が実装されるMoEです。テイマー向け装備もいろいろと増えてきており、更新が追いついていない状況です。
慌てずコツコツと育成を進めつつ、しっかりと金策にも取り組んでより良い装備を求めていけたらと思います。
現状、スローリム平原のサイやムーアアナコンダ相手の育成が中心です。
今後は、エルビン渓谷のアナコンダや近海のタコ、砂漠のmobを相手にしていく必要があるなと思います。
おわりに
スメラミィは、もともとは育成もできるヒーラーキャラ（魔法型・非ブリーダー）でした。
回復魔法に加えて、強化魔法や魔法熟練・集中力などにスキルを割いた、一般的なヒーラー構成に調教を入れたような構成でした。
元の構成では神秘も取引もとっていませんでした。
スキル完成後はパーティーで出かける機会に比べて、ソロで育成に出かけることが極端に少なくなっていました。
僕はこのゲームを生産者として始めた経緯もあり、どうせ育成でmobを倒すなら素材集めも両立させたいなという思いがありました。
（スメラミィ誕生前は、ファーストキャラで素材集め担当のLamyで育成していたこともあります）
育てたいペットが増えていたこともあり、育成に特化したテイマーを用意しようと思い立ち、大幅な構成変更の末に今の構成になっています。
こういうことができるのも、スキル制のMoEのいいところだと思います。
今の構成は、ヒーラーこそなかなか難しい構成になりましたが、素材集めも兼ねた育成としてはとても満足しています。
もちろん、今後の育成場所や育成相手の変化によって必要なスキルが変化するかもしれません。
そのたびにいろいろと悩みつつ、試行錯誤して、MoEを堪能したいと思います。
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