みなさんこんにちは、らみぃです。
お庭番のスキル構成って扱いにくそう……
お庭番だと何ができるの？
といった声にお応えするべく、今回は僕が使っているお庭番、ソラミィを紹介します。
スキル構成や装備、動かし方について説明していこうと思います。
著者経歴
2018年4月にEmeraldサーバー（E鯖）にて生産者としてプレイ開始。
2020年9月現在、E鯖に11キャラ（全キャラ実働中）
※他鯖へのお買い物キャラも別にいます（ただし旅人）
E鯖 ゲオ北東4-18に家を建て、レラン品やガチャ（ハズレ）品を並べています。
現在のスキル構成
筋力18 生命力80 持久力70
刀剣98 投げ98 罠100 物まね98 自然調和98
落下耐性90 薬調合100
アサシンマスタリー（刀剣、投げ、罠、物まね、自然調和、落下耐性、薬調合）
スキル上げは端数調整まで完了しています。
アサシンマスタリーはとてもクセの強い複合スキルです。
武器スキルをはじめとして、とても便利な熟練スキルを多数含むので多才なキャラにはなりますが……
要求スキルにはステータスに影響を与える戦闘スキル（基礎スキル）を一切含んでいません。
そして要求スキル数が7個と、人間国宝の8個に次ぐ要求スキルの多さです。
したがって、3次シップであるお庭番キャラはかなりステータスが厳しいです。
ソラミィは筋力をぎりぎりまで削って生命力と持久力に割いています。
複合テク目的で暗黒命令を少しとっていたこともありました。
しかし血煙率がとても跳ね上がってしまい、使いたかった複合テクすらあまりうまく使いこなせない状況に……
現在は純お庭番構成に戻しています。
よく使うテク・スペルpick up
各種投げテク
敵と距離をとって戦いたい、お庭番戦闘の主軸です。
火力のためにライオン肉団子を中心に運用しています。
お庭番なら罠スキルもあるので肉団子は自給自足できます。
ソードダンス（刀剣90）
距離を詰められた時の反射テク。（ほぼ）唯一使用している刀剣テクです。
一応、アサシネイトというアサシンマスタリ前提の刀剣テクはありますが、お庭番のステータスで刀剣を振りすぎると血煙る可能性が跳ね上がる印象です。
各種罠テク
火力を高めるには火種→毒種→火種→火種にハーベストがよく使われるコンボです。
耐久面で難のあるお庭番では、いわゆる罠牙型のように、自分を囮にして罠を仕掛けることができません。
遠方から種を転がすボーリング（罠60）の使い方がとても重要になります。
また、サプ種やコーマ種も乱戦では重宝します。
war ageでなくても、1～2パーティでのガイア戦などでは、機動力を活かして走り回りながらサプ種やコーマ種を設置していくことで全体の被弾が下がるようです。
直接的な回復や支援手段をもたないお庭番ですが、工夫すればパーティへの貢献もできるといういい例ではないでしょうか。
タイムボム（罠90、薬調合90）
ソロで強敵を相手取る際にはメインウエポンになるテクです。仕掛けた後、約20秒後にドカン！
スローリムのサイ相手ならタイムボム2回で瀕死～死亡に持っていけます。
ソロでのボス戦では、このテクとセンスプレイ（自然調和60）の組み合わせで削っていく感じです。
落石トラップ（罠70、自然調和50）
設置場所に「落石注意」の看板を設置します……
が、注意喚起にも関わらず、落石は発生します。
パーティでダンジョンなどに行くときには前衛さんの近くに設置して火力補助をします。
ボスまでの道中での罠種の節約にもなります。
霧隠れの術（自然調和90、物まね90、アサシンマスタリー）
2分以上の長時間、透明化できるテクです。
消費STは重いですが、周囲のプレイヤーにもかけることができます。
移動で解除されるので意思疎通が難しいですが、仲間を守るのにも使えるかもしれません。
プレイ中にちょっと飲み物を取りに行くのにも使えます。
インファリブルスロウ（投げ70、アサシンマスタリー）
ミスザマークなし、回避に影響されない必中技、武器に依存せずにATK80固定！と、とても強力な投げテクです。
肉団子の効果は発揮されないので、一番安価で弱いスネーク肉団子で運用できる点も優秀です。
風馬手裏剣（投げ80、アサシンマスタリー）
高威力＆高補正のかっこいい手裏剣を召喚するテクです。
手裏剣は一回使い切りになるので使いどころが大切です。
ソラミィは、HITすれば透明化可能なシャドウストライクに使用しています。
確実に当てて透明化できるようにしています。
装備pick up
秘伝の巻物（顔装飾）
バフ：秘奥義（物まねテクのディレイカット）
装備専用テク：炎遁の術（薬調合80、アサシンマスタリー）
火属性の必中攻撃テク。総ダメージは火遁の術を上回る。要GexpP。
勇健の術（自然調和80、アサシンマスタリー）
毒と状態異常を解除し、一定時間（約15秒）防ぐ。
石化の術（物まね80、アサシンマスタリー）
完全な透明化テクではなく、気づかれている状態ではタゲを切れない。
移動で解除されることもあり、少々扱いにくいテク。
落下耐性シップ装備（背装飾）
回避-3、魔力-3、バフ：フロートLv3（落下速度軽減）
この装備に各種自然調和テクを駆使すると、通常では不可能なルートを使った移動が可能になります。
特にレクスールヒルズの崖を飛び越えながらの移動は、war ageでの斥候活動では重宝されます。
重量関連装備
ソラミィは上述のとおり、筋力スキルをぎりぎりまで削っています。
攻撃力に関しては使うテクの関係上、特に不自由はしていません。一番問題になるのが最大重量です。
筋力を切り詰めた分の重量を補うために、最大重量に補正のかかる装備を複数使用しています。
ねこねこバッグ、ねこねこバッグ（左）（どちらもこんぼう）
最大重量+8×2。
重力の耳飾り（耳装飾）、重力の指輪（指装飾）
最大重量+10×2。
スプライトウイングA（胸装飾）
バフ：妖精の加護（所持重量の軽減）
くましゅのリュック（背装飾）
最大重量+10
活動目的によって、上記の落下耐性シップ装備と付け替えて使い分けています。
雑感
お庭番はとても打たれ弱いですが、とても器用でトリッキーです。
使えるテクがとても多く、使いこなせるととても楽しいキャラですね。
ソロでのボス攻略についても、先輩お庭番たちの試行錯誤により、多くのボス撃破報告が上がっています。
ソラミィも日々修行を積んで、より強敵に挑んでいきたいと思います。
多くのお庭番によって報告されてきたサベージキングソロ攻略。
ソラミィもチャレンジ済みです。
過去に期間限定のイベントで実装されていたキマイラバインダーのキマイラについても、チャレンジしました。
何度か死んで自力回収を繰り返した末、討伐しています。
キマイラは、もっとスマートに攻略された方の報告も見たことありますね。
そして、ちょうど今開催中のイベント、堕天使討伐についても少し挑戦してみました。
Lv4堕天使を残り3割まで削ったところで操作ミスからの血煙でした。
チャレンジ失敗ということでスクリーンショットは残していませんが、今後期間中に再チャレンジしたいところです。
基本はタイムボム＆センスプレイで時間をかければ倒せそうです。
時短のために罠を使って火力アップを図ったところ、ミスの要因となってしまいました。
堕天使は急にうろうろすることが多く、想定外のタイミングで罠にあたって反撃してくることがあるので要注意ですね。
僕が初めてwar ageに参戦したのもこのソラミィでした。
お庭番の主な活躍の機会は、斥候（情報収集）です。
道なき道を進み、敵軍の位置を把握して味方に報告する。
war ageの本隊戦においてはとても重要な役割です。
斥候として活動するためには各地名の把握が必須です。
そのうえで簡潔で正確な報告が必要となります。
まだ本格的な斥候活動は出来ていませんが、いつかは斥候として最前線に出ていきたいと思います。
おわりに
アサシンマスタリーは、1次シップ、2次シップ、3次シップでスキル構成の自由度が大きく変わります。
それぞれで全く動かし方が異なる、とても興味深い複合シップだと思います。
その中でもお庭番は、人間国宝に次ぐ要求スキル数を誇る複合3次シップということで、スキル上げ中はなかなか大変なキャラでした。
しかしながら、スキルが上がる過程でどんどん使えるテクが増えていきます。
その度に戦闘の組み立て方も変わってきて、飽きることなくスキル上げできました。
大変なことに変わりはありませんが、決して「お庭番は生産職」ということはありません。
工夫次第でボス相手にも戦えます。war ageに行けばより活躍の機会も増えます。
今まで難しそうだと敬遠していたかたもおられると思います。
この記事がみなさんの背中を押せたら、と思います。
また、お庭番について不明な点がありましたら、コメントいただけると幸いです。
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