【MoE】アニメ視聴勢のメダロット解説とコラボ予想【メダロット】

メダロットMoEコラボ MoE

こんにちは、らみぃです。

先日、MoEの新たなコラボイベントについて発表されました。

公式ティザーサイトへのリンク

コラボ先はまさかの『メダロット』!!
多くのタイトルで『鬼滅の刃』とのコラボラッシュというこのご時世にまさかのチョイスでした。

『メダロット』は子供の頃、テレビアニメを見ていた記憶があります。
MoEのゲーム内でそんな話をしていたら、

「メダロット?初耳だけど、なんか古い作品?」
「メダロットってビーダマンみたいなやつ?」→『ボトルマン』でした
「知ってるならブログにまとめといてくれ」

というような流れになったので、今回はメダロットについて簡単に説明していこうと思います。
記事後半では今回のコラボの予想(妄想)についても書いています。

本記事の内容について
インフォメーション内容に関しては『メダロット』公式サイトに掲載されている情報を元にしています。

僕は『メダロット』のゲームは(ほぼ)未プレイです。
当時放送されていたアニメを結構長い期間見ていたと思います。

当時の記憶や思い出の部分に関しては20年以上前のことです。
事実と異なる部分があるかもしれません。ご容赦ください。

著者紹介
2018年4月にEmeraldサーバー(E鯖)にてプレイ開始。
2020年9月現在、E鯖に12キャラ実働中!(12キャラ目のスキル上げ中)
※他鯖へのお買い物キャラも別にいます(ただし旅人)

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『メダロット』について

シリーズ展開について

詳細は公式サイトの年表をご覧ください。

ゲーム

1997年11月『メダロット』がゲームボーイ向けソフトとして発売。

『カブトバージョン』、『クワガタバージョン』の2バージョンでの発売です。
このスタイルは前年に発売された『ポケットモンスター赤・緑』の影響もあるのかもしれません。
当時はこのスタイルのゲームがたくさん発売されていましたね。

管理人らみぃ
管理人らみぃ

ポケモン金・銀の開発が発表されるも、なかなか発売されなかった時期。
このようなスタイルのゲームには需要があったようで、当時は結構見かけました。
……通信ケーブル懐かしい。

以降、ナンバリングタイトルとしてはゲームボーイアドバンス、3DSなどで『メダロット9』まで発売されている長寿シリーズです。
その間、過去作品のリメイクなども行われており、コアなファンが多い作品ではないでしょうか。

コミック

コミックボンボンにて、ゲームの発売に先駆けて『メダロット』が1997年6月に連載開始。
執筆はほるまりん先生。
以降、ゲームの発売に合わせて順次コミック化されています。

『コミックボンボン』誌から、計9作品、『デンゲキニンテンドーDS』誌、『最強ジャンプ』誌、『電撃マオウ』誌でも連載されています。
新作の発売に合わせて連載がされており、思っていた以上に多くの作品があったので驚いています。
ゲームをプレイされたことのある方は手に取ってみてもいいかもしれませんね。

テレビアニメ

1999年7月-2000年6月『メダロット』
2000年7月-2001年3月『メダロット魂』

コラボが発表されたので、予習(復習)も兼ねて1期1話目を観てみました。

OPのイントロを聴いた瞬間、当時の記憶がフラッシュバック!
OPの歌詞は脳内再生できましたね。とても熱くてノリのいい素敵なOPです。

1話のストーリーの内容についてはあまり覚えていませんでした。
おそらく、僕が見始めたのは途中の話数からだったのかなと思います。

管理人らみぃ
管理人らみぃ

当時はネットもありませんでした。
こういう情報って、学校の友達経由で仕入れるのが基本でした。
「メダロットのアニメがおもしろい」という情報を聞いて見始めたんだと思います。

20年振りに初見の1話を見た感想としては、この時点である程度重要なキャラがだいたい登場しているのが印象的でした。
後に戦うことになる敵勢力の描写もあり、主人公と相棒になるメダロット、「メタビー」との出会い、最初の戦闘までがきれいに収まるように構成されています。

話の構成に加えて作画も良好です。
20年前の作品ですが、普通に今でも見れる作品だと思います。

MoEコラボに合わせてちょっと予習したい方は、ぜひ1話だけでも観てみてください。

メダロットの仕組み

メダロットとは、メダロット社が開発した自我のあるお友達ロボット。
骨組みとなるティンペットに、頭部、右腕、左腕、脚部の4つのパーツを装着し、そこに頭脳となるメダルを組み込むことで完成する。
体長は約1m、それぞれに個性があり、人と同等あるいはそれ以上の知能や意思を持つ。
パーツ交換によるカスタマイズ性やコンビニで買える手軽さがうけ、メダロット同士を戦わせる遊び「ロボトル」のブームとともに急速に普及した。

『メダロット』公式サイトより引用

メダロットの見た目はパーツの選択によって大きく変わります。
頭脳であるメダル(AIのように学習できる)を組み込むことで個性が発現されるような感じです。

MoEとのコラボについて

どうして今、『メダロット』とコラボ?

昔からある作品ですが、なぜこのタイミングで『メダロット』?という声をMoE内で聞きました。

『メダロット』側のメリット

調べてみますと、2020年11月12日に『メダロットCLASSICS +』という作品がswitch向けに発売されているようです。

これは過去のナンバリングタイトルを中心に8作品が収録されたものです。
3DS向けに発売されていた『メダロットCLASSICS 』に新たに3作品を追加したパワーアップバージョンです。
過去作を遊んだことのある方はもちろん、今回のコラボで興味を持った方にとっても手に取りやすい作品ではないでしょうか。
『メダロット』側としても、この新商品発売のタイミングでコラボできることはメリットになるのではないでしょうか。

MoE側のメリット

MoEとしては、運営が変わってから初のコラボになります。
MoEの経営状況などについてはよくわかりませんので一旦置いておきます。

現状、多くのゲームタイトルでは大流行の『鬼滅の刃』とのコラボが展開されているようです。
「MoEもそういう路線でいけばいいのに」という声も聞こえてきますが……

確かに、流行の作品とコラボできるとユーザーを増やせるでしょうし、ダイアロスも活気づくと思います。
ただ、いろんなゲームが『鬼滅』コラボを展開しているので、MoEが『鬼滅』とコラボしたとしても『鬼滅』目当てにMoEを始める人ってそんなにいないかもしれません。
既にプレイ中のアプリゲームで『鬼滅』コラボを楽しんでいる人も多いでしょう。

そのような状況の中はじまる今回の『メダロット』コラボでは、これまでにないタイプの装備やアイテムなどを実装できるというメリットがありそうです。

MoE内で、過去に実装された装備を駆使して『鬼滅』キャラのなりきりを頑張っている方がいます。
僕が活動しているE鯖でも炭治郎や禰豆子のなりきり装備を自分でチョイスして遊ばれている方をお見掛けします。
とてもすばらしい出来で、「いつのまにコラボやってたっけ?」と思うレベルです。
仮に『鬼滅の刃』とコラボしても、既存の装備と似たような「なりきり装備」が増えただけになるかもしれません。

一方、今回の『メダロット』コラボでは、このコラボでしか実装できないデザインの装備などが実装されるのではないでしょうか?
本記事執筆時点ではまだどのような装備が来るのかわかりませんが、コラボならではの装備やアイテムを楽しめたらと思います。

コラボ考察(妄想)

ここからは、この作品がどのようにMoEとコラボしてくるのか、いろいろ考察(妄想)してみようと思います。

画像からの考察

メダロットMoEコラボ

こちらの画像がティザーサイトに掲載されているものです。

中央のゴテゴテしたメダロット、僕は存じ上げません。
公式サイトを見たところ、『メダロットS』というアプリゲームのページで確認できました。

左右にいるのがメタビー(左側:黄色)とロクショウ(右側:白と紫)です。
初代以降、歴代パッケージに描かれているメダロットで、それぞれが「カブト」、「クワガタ」をモチーフにしたメダロットです。

一番後ろに描かれているメダロットも僕はよく知りません。
どうやら、「アークビートル」という名前らしいです。
公式サイトの関連グッズのページに掲載されていたプラモデル商品から名前を確認できました。
アニメに登場してたっぽい情報もありますが、覚えてないですね……
要復習でしょうか。

これらのメダロットが中心になって登場するコラボのようです。

コラボペットについて

公式のコラボ案内に「人気のメダロットのペット」との記載が!
ティザーサイトに登場している4体のメダロットが毎週1体ずつ実装されていく感じでしょうか。

育成可能なペットでしょうか?
過去のコラボにあった「ラハール」(『魔界戦記ディスガイア』コラボ)やメイビス(『フェアリーテイル』コラボ)のようなbuff配り型のアバターペットの可能性もありますね。
このあたりはガチャ特等の課金ペット枠のとして実装されるような気がします。

ただ、せっかくの『メダロット』とのコラボです。
個人的には「こましゅ」のような、ささやかなbuffを配ってくれるアバターとして、ゲーム内クエストで手に入る形での実装も期待したいです。
みんな手軽にメタビーとか連れ歩いてる景色を眺めてみたい……

「なりきり」装備

ここにもメダロット装備(パーツ)が来ると思います。
と、同時に主人公イッキやアリカ、怪盗レトルトなどの人間キャラのなりきり装備も来そうですね。

期待したいのは「合意とみてよろしいですね」で有名(?)なミスターうるち(ロボトルのレフェリー)なりきり装備です。
ネタ枠として添えられるのは、ミスターうるちかロボロボ団か……

武器などの単品装備もいろいろ期待できそうです。
主役クラス以外のメダロットのパーツをモチーフにしたものが実装されるかもしれません。

テク・魔法関連

メダロットの世界観としては、魔法よりはテクが多そうな気がします。
銃器や刀剣のテクは可能性高そうです。

ゲーム内イベント

コラボイベントなので、非戦闘キャラでもチャレンジできるタイプのクエストはなにかしらあると思います。
ダイアロス中に散らばった「メダル」を集める的な、各地回ってバインダー埋める系クエストは来るかなと予想しています。
コラボきっかけでMoE始めた人にとっても、ダイアロスをお散歩できる感じのクエストですね。

戦闘関連のイベントもなにかしらあるでしょう。
悪の結社「ロボロボ団」を順に倒していく感じでしょうか。
最終的にレイドするようなボスキャラがいたのかどうか……あまり覚えていませんが。

その他の要素

コラボベンダーは来ると思います(願望)。
そしていつものエンシェントコイン格安セールとセットにしたポスターの販売もあると思います。
コラボ関連の課金キャンペーン品も来るでしょうか
……背負いメダルみたいな、ちょっと奇抜寄りな装備枠ですね。

まとめ

MoE久々のコラボが、まさかの『メダロット』でした。

懐かしい作品ではありますが、がっつりゲームをやりこんだりした作品ではないので、いろいろと知らないこともたくさんありました。

本記事執筆に際していろいろ調べてみましたが、僕が知らないところでずっとシリーズ展開がされていたのも驚きでした。

昔からある作品ですが、決して古い作品ではないと思います。
気になったら今からでも少し触ってみてもいいかもしれません。

ちょうど、メダロットの過去作品を詰め合わせた『メダロットCLASSICS +』が発売されたところです。

メダロット クラシックス プラス カブトVer. -Switch

メダロット クラシックス プラス クワガタVer. -Switch

明日から始まるメダロットコラボ、楽しんでいきましょう!

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